プラス思考と潜在意識~ 如何なることがあっても

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私は大学生のとき、元伊藤忠商事常務の
森岡先生のゼミで学んでいました。

そこで授かったのが《成功六カ条》

私の本『加速成功』でも紹介しましたこの成功六カ条を、
20代のときは起きたときか仕事の前に必ず唱えて
潜在意識に叩きこんでいました。

成功六カ条をご存じない方のために
書いておきましょう。


《成功六カ条》
1.如何なることがあっても、
物事を肯定的に考える。

2.常に、一歩でも二歩でも、
前進することを考える。
そのために、努力することを惜しまない。

3.いかなるときでも、人生に対する
明確な目的意識をもちつづける。

4.自分を信じ、他人の否定的な
言動に惑わされない。

5.大事に直面して、失敗を恐れない。
必ず成功すると確信する。

6.将来の望ましい自分の姿をつねにありありと、
微に入り、細にわたり、想像する。
そうすると、創造どおりの人となると確信する。

これを毎回、潜在意識が成功六カ条で埋まって
しまうくらい唱えました。

10年で最低でも5万回は唱えたと思います。
完全に自己洗脳です(笑)。

20代のとき、私は6年半ほど営業マンをしていました。
このとき特に意識したのが1番目と2番目です。

この2つの教えで、3社の会社で
トップ営業マンに駆け上がりました。

営業の仕事は、どんどん断られます。
そのたびに落ち込んでいては仕事になりません。

断られたら、自動的に頭の中で1番目の
「如何なることがあっても、物事を肯定的に考える」が鳴る。

成果が出てないと感じたら、2番目の
「常に、一歩でも二歩でも、前進することを考える。
そのために、努力することを惜しまない」が流れる。

1番目は、マイナスをゼロにするイメージ。
ムリにプラス思考でやろうというより、

ものすごい勢いで断られ、
傷つくような言葉をぶつけられても、
「しょうがないよね。次行こう」と
軽く受け流す感覚です。

そして気分をゼロに戻した状態で、
結果を出すためにアイデアを出して
また進み始めるのが2番目のイメージ。

潜在意識をうまく使うとき、
プラス思考はとても大切です。

でも、マイナスをムリにプラスにしようと
すると大変です。いつか心がこわれます。
潜在意識も悲鳴をあげます。

ですので、まずマイナスをゼロにする。
そしてゼロからまた始める。

これが私のプラス思考です。


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