日本の数が潜在意識を開く

前回の記事で、数字を、スピードを上げて
数えると潜在意識が覚醒する ということを
書きました。

これに補足すると、
 

実は、同じ数を数えるのでも、
イチ、ニ、サン・・・といった数え方ではなく
別の数え方で数えると、さらに潜在意識が刺激されます。
 

その数え方というのは・・・


日本古来の数の数え方です。

つまり一（ヒ）、二（フー）、三（ミー）・・で
十まで数える数え方です。
 

これは古神道と呼ばれる世界での考え方で
数の音のヒビキで潜在意識を覚醒していきます。

一般的によく知られている数え方は
一（ヒ）、二（フ）、三（ミ）、四（ヨ）、五（イツ）、
六（ム）、七（ナナ）、八（ヤ）、九（コノ）、十（ト）
ですね。

古神道だと、流派というか、人によって
ちょっと数え方にバリエーションがありますが、
基本は上の数え方でＯＫです。

これを、１つ１つはっきりと声に出して
読んでいきます。
 

回数は適当でいいのですが、目安としては
一から十までを１セットとして5～10セットくらい。

スピードを上げて読むというより、
１つ１つを大きくはっきり発音することを
意識してください。
 

こんな簡単なことで、あなたの
潜在意識パワーがアップします！